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スポーツ障害は自覚のないまま進行・・・

スホーツ障害とは、スポーツ外傷に対応して使われる言葉。

スポーツ外傷とは、スポーツをしているときに転倒したり、衝突、落下などの事故に伴って、骨が折れたり、捻挫や打撲、脱臼など、瞬間的におこるケガのことです。

これに対して

スポーツ障害とは走ったり投げたり打ったりするスポーツ動作の積み重ねによって、筋肉や関節の負荷が許容度を超えたときに現れる障害をいいます。

もともとスポーツ自体、筋肉や関節に負荷をかける動作であるために、行っているだけでもかなりの負担にはなっています。

しかしその負担度は、徐々に進行するため、発症してからでないとなかなか自覚できるものではありません。

また、個人差もあるので画一的に運動量に比例するものでもありません。

したがって障害となって現れたときには、もはや許容範囲を超えた状態です。

いつもと同じようにスポーツを行っている最中に突然の痛み……。

それはあたかも突然の事故のように思えますが、実はひそかに進行していたものであり、注意していれば、発症する以前から違和感や重圧感、軽い痛みなどの警告を発していることが多いのです。

この時期にきちんとチェックして運動量、練習内容の見直しをすれば、重大な障害に至らずにカバーすることができます。

いったんスポーツ障害として発症すると、なかなか治らずに、スポーツを断念することにもなりかねませんから、障害をおこさないように予防することが大切です。