単一植毛(ニードル法)
単一植毛は、採取したドナーを株分けし、専用の植毛針で、穴あけと植え込みを同時におこなう方法です。
ニードル式やChoi式とも言われます。
1本ずつ植毛株をニードルにセットし、押し出すように入れていきます。1000株あれば1000回の作業が必要となります。
かなり人手がかかりますが、傷跡が目立たないというメリットがあります。
東洋人の黒くて太い毛髪に適しているため、現在日本と韓国のみでしか行われていないようです。
針の圧力で毛根に与えるダメージが強くなったり、顕微鏡を使わない株分けを行うためスリットよりも発毛率が下がる可能性があると言われています。
また、植え込み時にニードル式と対比されるものはスリット式です。髪の毛を移植する場所に、針やメスでグラフトにあわせた切れ目をつくり、ピンセットで一株ずつ植え込んでいく方法です 現在の最も一般的な植毛法であるFUTもスリット式のひとつです。
