自毛植毛法の比較
自毛植毛はどこのクリニックも同じではありません。 植毛手術はドナー採取、株分け、植え込みという一連の流れの中で、それぞれの作業における手法が異なります。 次の3つは、現在、植毛クリニックで使用されている代表的な手術法になります。特徴やメリット、デメリットなどを比較しました。
| 手法 | 単一植毛は、採取したドナーを株分けし、専用の植毛針で、穴あけと植え込みを同時におこなう方法です。 ニードル式やChoi式とも言われます。 | FUTとは、フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーションの略で世界中で広く普及されている方法です。FU毛法単位で株分けし、植え込む方法で、顕微鏡下で1本ずつ作業を行います。 | 植毛専用の機械でドナー採取、株分け、植え込みといった一連の作業を行います。コンピュータで制御し、一定のスピードで行うことができます。 |
| メリット | ・傷が残りにくく自然な仕上がりになりやすい。 | ・毛包単位で切り分けられたグラフトは定着率・発毛率が高い。 ・自然な仕上がり |
・機械化されているためスピーディーで鮮度が高く、患者さんの負担が少ない。 ・スタッフが熟練していなくてもよい。 |
| デメリット | ・手間がかかるため費用が高め。 ・狭い部位にしかできない。 ・休止期の毛根は発毛しない。 |
・ドナー採取の傷跡が残る。 ・時間がかかる。 ・スタッフの熟練度がとわれる。 |
・ドナーが途中で切断され無駄になる可能性が高い。 ・定着率・発毛率が低い可能性がある。 |
| 費用の目安(1000本の場合)*1 | 50~90万円 | 45~60万円 | 50~60万円 |
| 対応しているクリニック*2 | ・ニドークリニック ・スキンクリニック ・高須クリニック |
・紀尾井町クリニック ・ヨコ美クリニック ・ウェルネスクリニック |
・アイランドタワークリニック |
*1 植毛する箇所や状態によって算出条件が異なります。
*2 クリニックによっては、複数の手法を組み合わせ、クリニック独自の○○式としている場合が多くありますが、主に上記の手法をメインで取り入れているクリニックを掲載しています。
