植毛の知識

自毛植毛のデメリット

自毛植毛のデメリットとしては、全て、自分の髪を植毛するためのメリットの裏返しとして「時間がかかる」「限界がある」「傷が残る」というようなことがあげられます。

どのようなデメリットがあるのか?

まずは、「時間」について。実は、移植された毛髪のほとんどは1ヶ月前後でいったん抜け落ちます。せっかく植毛したのにと、落ち込みそうになりますが、毛根はしっかり根付いていますので、ご心配なく。3ヶ月目くらいから自毛植毛した頭皮に発毛が実感できるようになります。その後、しっかりと生え揃うまでには、少なくとも半年程度はかかるでしょう。

「限界」というのは、物理的な限界です。自毛植毛に使用する部位(ドナーといいます)は自分の側頭部や後頭部の毛です。そのため、無限に準備することができません。

また、手術なので、採取する際に頭皮に若干の傷ができます。よっぽど短髪にしない限りは目立つことはないでしょう。 これ以外にも、植毛した部位の周辺に生えていた髪の毛が抜け落ちてしまうことがあります。これはショックロスという現象小です。ショックロスはなぜ起きるのかまだ解明されてはいませんが、必ず起きる現象ではありませんし、二度と生えてこないというわけでもないので、それほど神経質になる必要はないでしょう。

費用やメンテナンスを考えると

これらの手術の代金は、一度にかかる費用としては決して安くはありません。

しかし、その効果、自然さ、後々のメンテナンス費用が安く済むことなどを考慮すれば、費用対効果で考えて、決して高くはないと思います。