植毛の知識

植毛を受けられる年齢

自毛移植術を受けるのに年齢制限はあるのでしょうか?
また、希望すれば誰でも受けられるのでしょうか?


自毛移植術は、生え残っている自分の毛髪を移植する技術で、薄毛の部分をカバーできるだけの毛髪が、後頭部に残っていることが必要です。
高齢の方で、老化現象によって毛髪が細くなっていたり、採取する後頭部がすでに薄毛になっている場合もありますが、基本的に毛髪が残っていれば、何歳になっても自毛移植術は受けられます。

男性の高齢者も現在は平均寿命が延びており、60歳を過ぎても現役世代として、働いている方もたくさんいらっしゃいます。
いつまでも若々しく、働き続けるために、頭髪を回復させたいと思っている方に、有効だと思います。
髪の毛が増えるだけで、外見的な面はもちろん、心理的な若返り効果が大きいようです。

逆に25歳以下の男性の場合は、男性ホルモンによる男性型脱毛症であることを証明するために、半年間の猶予を置いて判断し、男性型脱毛症であることが認められれば、自毛移植術が受けられるようになります。

また、小さい時に、頭部にケガを負って薄毛になっている部分を回復させるために、自毛移植術を受けることがありますが、傷あとの定着率は低いようです。